冬の豪雪にも負けず寒さに耐えながら雪道を、春にはウグイスの声を聞きながら椿や桜の花を愛でながら猛暑の夏は汗を流しながら氷で冷やしながら歩いた山道もやっとの900回目

千回を目指すというのは「千日修行」みたいである。自分の中にある甘えを厳しく諫め目標に向けてひたすらに歩く。しかし、仕事の合間に登る私には時間的に厳しくて登山間隔が開いていた。ところが、自動車道が整備され海抜300m辺りから登ると時間も短縮され気軽に歩けるようになり「千回は行ける!」と確信した。

この自動車道は極楽寺山頂まで続き、今までは山道を登るには無理な体力だった人達も車での参拝が楽になり2千回目を達成された人がいる。お寺さんに言わせると「参拝は歩こうが、車で来ようが関係ない。寺参りだからね」 そうはいえ、まだまだ歩きたい。少しの距離でも「歩く」に拘る私の目的は「ゴルフの飛距離」や「内臓の健康」である。歩くお陰で体幹が鍛えられ同年代では「飛ばし屋」と言われるようになった。コンペでは上位に名前を連ねられ、たまには優勝で相変わらずの賞金をゲットしている。好きな山歩きは私にとって一石三鳥(千回参拝、ゴルフの飛距離、健康作り)である。

これからも歩ける間は、運転ができる間は続けたい趣味の一つである。