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キナバル登山  感想

 

キナバル登山は今回で2度目。 1回目は2005年で12年目の2017年に再びキナバルにでかける。
  まさかのまさか.......... 
”ぜひとも一度は富士山より高い山に登りたい” というので近場のキナバル登山を紹介したいきさつもあって、私も同行することになった。 海外の山で2度もキナバル山に登るとは!!! とためらったが、5年前の地震でずいぶんと山が変わったと聞き、それならばと挑戦をした。  麓のゲートは変わらず、徐々に歩き始め、昔の記憶では登りやすい道だったけどなぁ??と思い出しながら険しい道を歩いた。

昔は、 登山中に道沿いのウツボカズラや南米の花や木の実の撮影を楽しみながら休みながら登った記憶が残っている。 ところが、 今回の登山道は変わっていた。 とにかく傾斜がきつく階段が多く、う回路が多く、ウツボカズラは、登山道からそれた崖の下! 地震で地盤事流されたのかな?? 遥か昔の記憶とは大違いの道だった。 

   曇天の小雨の中を 視界が悪い中を 先頭集団に遅れたグループに属し何とか小屋までたどり着いた。
 翌日の登頂を 遅れたグループから 「辞める!」の声が....
同行した連れ合いも
「楽な山と言っていたけど厳しい! もう無理!辞める!」(><)

 ここで辞めたらあの広い岩盤から眺めるキナバルサウスが見れない。せめてその風景は見て欲しい!! なので「サヤサヤ小屋を過ぎたあたりまで登って考えようー」と 「辞める」と言って人たちに提案して、出発時間を30分早めてもらい歩くことにした。 サヤサヤ小屋を最終AM530に通過しなければ 登頂はさせてもらえない規則がある。
そうなると、キナバルサウスも見られないので時間を早めて行動をした。
 サヤサヤ小屋に到着した頃は、まだ真っ暗闇でタイムには十分な余裕があり、皆も体力はあった。そして、
   うっすら夜が明け始めて
地震で片方の耳が崩れたドンキーイヤーを目にする、そして曇りでガスがかかった
キナバルサウスを目にする。
 「辞める」と言っていた人達も感激! そして一歩前へ前へ。 とうとう全員が登頂!!ヤッタァー


 

2度目のキナバル山の変わらない光景は、工事の物品等を変わらず人間が資材を担いでいる事。違うのは、どの人も登山靴やスニーカーを着用していること。リュックサックも雨具もなく、ゴムサンダルにTシャツ、短パンで
ビニールの袋をかぶっていた12年前のポーター達の姿はなかった。

 キナバル山は世界遺産で世界中のトレッカー達が来ている。そして国がポーターをつけることを義務づけているから、現地の人たちの収入源になり、それで生活が成り立っている。 世界中から登山者が集まりポーターやガイドの生活レベルもアップしている。 現地のガイドもポーターも日本語が上手である。
 すれ違う時の挨拶で他国の登山者達から 「コンニチワ」ええ??

         ”Hello” より ”コンチワ” がキナバル挨拶なんて面白いね。

        総勢16名の内 50歳代4名 60歳代6名 70歳代6名 最高齢者78歳!! 
      
登山をする人の多くは見た目年齢が”若い”だから 実年齢を聞きびっくり(@@ 山を愛する人は老けないね。



 
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