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ウユニ塩湖とパタゴニアの旅感想 2016/02/22~11日間の旅

今回は、氷河ハイキングとウユニ塩湖の自然を楽しむ観光ツアーである。
南米は費用もかかるので オバサンやオジサン世代かと思えば、意外にも30代~40代の独身者の参加が多くて驚いた。 また、ウユニ塩湖だけのツアーでは学生風の若者が大勢なのにびっくり!! 「ぜひ、行きたい!」 そんな好奇心を駆り立てられる観光地だからアルバイトで資金を貯めたようだ。 そして標高3550mにあるこのウユニの高山病対策もバッチリで、色んな仕掛けを考えて参加する彼らと一緒に私も参加して
ウユニ塩湖を楽しんだ

高山病は私には無縁で、ガイドが「ここは3550mもあり高山病の危険がありますので大声をだしたり、速足で歩いたり、お酒などは控えてください」の言葉に思わず
「あら~
3800mまではお酒は大丈夫よ♪」とのんきに答えてしまった。
ガイドは「むむむ」・・アチャー(><)12名の内私を含めて高山に適応している人は3名。2名はホテル備え付けの酸素を吸っていたが、中身の酸素がカラなのでは?と思うほど酸素の効果はなかったように感じたが、”酸素を吸っている”という気分で安心している部分が大きいから何も言わない。他には頭痛や不眠の症状を自分なりに対処している人もいたが辛そうだった。
 

私はパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定機)を持参していて、気になる人を
測定して
数値が低くても深呼吸で78%~85%と数値がアップする事を知らせ安心させた。高山病の場合、その高さから下山をすれば改善できるが、ウユニでは逃げ場がないので出かける人はこの事を知っておく必要があると思う。 
高山病予防薬を飲んだ人が 「夜中に何度もトイレで起きるのがつらい」 と言っていた。高山病に誰もがなる訳ではないので心配して薬を飲むのもどうかな???と私は思う。その前に標高が高い場所は、まずは自分の適応力を知る必要があるね。それから
吐く・吸うの呼吸法をしっかり練習しておくと高山でも大丈夫と思う。昔の私は最悪で色んな場数を踏んでやっと気がついた呼吸法。
 

ペリトモレノ氷河歩きの時「これは邪魔だな~」と言うので見れば薄手のフリースである。「いいえ、寒いから持って行きなさい」「邪魔だよ~」と若者が言うので私の荷物に詰めた。そして…….現地に到着すると「寒い!!寒い!!」荷物から彼のフリースを渡した。すまなさそうな顔をして「どれだけ寒いかわからなかったから….」 夏の富士山を登った体験者は4名で やはりこの4名の防寒対策はバッチリである。

夏山の富士山は0度に近い気温で登った体験がないとわからないよね。私は低体温怖さに雪山装備で出かけたらツアーガイドが「現地のガイドさんが、eikoさんの装備が素晴らしいと褒めていますよ~」えへへ(^^)山女いえ山ガールですから当たり前?(^^
氷河歩き用の準備だけで荷物がかさばったけど持参してよかったぁ~~
 

 パタゴニアの氷河ハイキングは年齢制限66歳以下の規則以外は縛りがなかった。服装が不十分な人には靴や服などの貸し出しを行って、多くの観光客を歩かせていた。ツアー会社のパンフレットには、歩行を辞めてもらう場合があると書かれていたので、てっきり氷河トレッキングの歩行試験があるのかと思いきや、全くそれは無かった。 

氷河は、思ったよりは歩きやすく80分のハイキングはあっと言う間に終わった。パタゴニアの一部のロス・グラシアレス国立公園のペリトモレノの蒼い氷河をもっともっと歩きたかったー! 氷河を削って作ったWell Comeドリンクはスコッチウイスキー 

アルゼンチンの料理はヨーロッパの影響が濃い国柄でどれも美味しいけど、塩味が濃くて薄味の私には塩辛いばかりで食べれなかった。 お土産品はペルーのマチュピチュで売られている品物が多く、南米ボリビア特産品は重量のある塩のみ。
 私はアルパカ人形を買ったら、入国・出国の際に麻薬取り締まりで中身の詰め物まで調べられ、アルパカのおなかは開いたままで日本に帰国したのよ。(><)
 麻薬の運び屋に見られたのかな???
 

お土産をリマ空港やヒューストン空港で小物を調達した。ヒューストンはテキサス州なので、売っている物がカーボイや宇宙飛行士関連で、ドリームキャッチャーは残念ながらヒューストンには無かった!

 観光ツアーは宿泊ホテルはいつもいいねぇ~。ただ、雨天のリマ市内観光は冷たい雨で寒くて雨の観光はうんざり。 それから飛行機移動後は、ホテルでゆっくりしたいが「食事は外です」と言われ、仕方なくバスに乗ってでかけた。 ところが添乗員が途中で変更して、ホテルで食事となった。 ラパスの街は3000m~4000mの高地、変更できる初めからホテルで食事の予定にして欲しかったね~もっともゆっくりしたいなら食事を断る選択をすればヨカッタかな?とも思う。

今までのツアーでは、まったく気にならなかった添乗員のお仕事。
ところが
・ホテル内の品物が有料であることを開封した後で知らされ、料金を支払った客
・添乗員のルームナンバーが書かれていないので相談できずに困った客
・ 座席がバラバラの飛行機から、降りた時の集合場所の連絡もなく、出国・入国まで進んでいいものやら、どうしたらいいのかと気をもんだ客達。 
添乗員のミスでツアー客の数名がスタートから離れ、慌てて探する添乗員の姿を眺めながら20分近く待たされた私達。 

大丈夫かな?この添乗員は
….が旅の始まりだった。 
 

何度もウユニに来ている添乗員なら、ホテルや南米トイレの注意事項などなどの説明を客に事前に知らせ、高山病症状らしき人がいれば対応してあげるのが添乗員の仕事と思うが、気軽に相談できるタイプではなかったのが問題。 「大丈夫ですか?」の義理的な声かけはするけど、特に何もなしでオジサンやオバサン世代の信頼感は薄い!

旅の最後にツアー会社へ出すアンケート用紙を配る時「お願いします」と神妙に頭を下げて一人々に配る添乗員、そして「私の気持ちです」と出されたドリンクに皆は、「これは会社の経費よ。あの人が出す訳がない」には苦笑だった。 思いは色々で私はアンケートに「観光ツアーは、しばらく遠慮したい」と書いた。過去の観光ツアーでは感じなかった添乗員の重要さを改めて思い知った旅だった。そして

登山ではツアー仲間で旅が変わり、観光では添乗員によって変わる事を実感!
最後に「行きたい」気持ちだけでは、標高が高い観光地は高山病があるから
事前に自分の体質を知って行くといいですよ。そうでないと最悪な旅になります。

 The END eikoの部屋  TOPへ