eikoの部屋「弘法大師・空海が開いた霊場88箇所を歩いて回る」~星さんのチャレンジ!

 
   

今回の遍路の目的は、とりあえず達成しました。” 2014年は管理人も四国巡礼をしました。

41 鳴門の1番札所霊山寺をスタート   5915時 讃岐88番札所大窪寺で結願
   
4110時に鳴門の1番札所霊山寺をスタート5915時 讃岐88番札所大窪寺で結願し、翌日スタートした1番札所にお礼参りをして帰ってきました。
 途中、電話でのやり取りで「孫
5人がGW中、我が家に集結するので帰ってきたら」という声に惑わされて、5/2に弘法大師空海の生誕の地75番札所善通寺で打ち止めて、改めて7日に戻ったこともあり、
実質36日で1200kmを歩きとおしたことになります。

    計画した時は40日±3日程度と踏んでいましたがスタート当初は悪天候続や、12番札所焼山寺のような難所もあり、マイナス日程は無理だなぁと思ったことがありましたが結果的にはマイナス4日で、1日平均33km程度歩いたことになります。体調も最近は60kg?近くあった体重も、日を追うごとに減量になった結果、最終的には2040歳代に維持していた54kg?程度まで絞れたこともあり後半は快調な足取りで、
最長は1日45km?歩いたこともあった結果です。

  遍路で歩いている時は、“何かを真剣に考え”たり、“何も考えていない”わけではなく、目の前に起きている現象をウッスラと眺めているような毎日でした。歩き遍路は、現代社会の特徴(というか価値観)の「安全・快適・効率・便利・利益」とは反対の「危険・不快・不安・不便・不足・不効率・苦痛」が多く、その道中は 、我慢や辛坊とそれを乗り越える努力等が求められ、そこから得られたものと、
接待に代表される遍路する者に対する
人々の温かい接し方には感動を覚えることもしばしばありました。

今回初めて歩き遍路して感じたことは、初めて回っている人の比率は多くても2割くらいかなという感じで、後はすべて複数回のリピーターでした。お話しの中では、76回目という人もいました。エピソードとして、ある民宿の女将さんが「星野さんはまだ病気にかかっていませんか?」と聞くので怪訝に思いながら「病気?何の病気ですか?」
と問い直すと、「お四国病ですよ」と・・・?

《お四国病とは、歩いていううちに遍路することに嵌ってしまい、2回、3回と回を重ねるごとに重症化する心地よい病気らしい》 何回も何回も歩くのは、修行僧の心境なのかも
 その時の返事としては「まだ罹っていないようですよ」と答えたが・・・・・・。もし病気が発症したら、四国霊場別格20霊場を含めた百八霊場を回り煩悩を滅しようとかとも考えています。2,3日後には九度山から
22kmの高野山町石道をあるき、高野山奥の院にまつられているお大師様に報告して満願しようと思っています。記事 星野 龍司

  徳島市内を歩いているとき、迷子になりかけていたフランス人 Jourjon Daniel 出会い1819番まで一緒に歩きました。
ダニエルはここで泊ると云ったので、僕は
まだ先に行くので立江寺で別れました。フランス語しかできないでよく一人で歩き遍路しているなと感心しました。

彼も山登りをしているらしく「シャモニー・モンブラ
ン」は通じ、モンブラン・マッターホルンは登ったようで、僕は途中でダウンした、は通じたみたいで「また登りに来いよ」と言ったみたいで、メルアドを交換しました。 

  36日間・1200km歩行で88カ寺巡礼達成
嬉しいかな 嬉しいかな また 嬉しいかな
私が思うには、日本人の細やかな技術が安全で安心な便利さを加速させ、私達の生活を豊かにしています。反面、その豊かさが、我慢や辛抱そして不便な環境に身を置くことを遮っています。なので、歩きお遍路に躊躇しながらでも興味本位で始めたとして、すべての人達が達成するのはかなり難しいし、少ないと思う。なのにリピーターがいるとは
さすが~空海様。魅力がいっぱいの巡礼コースです!

私自身も登山中は、電気もガスもお風呂もない時代に逆行した生活をします。便利な世の中に居るから、たまにの不便も試練と思い、その数日を乗り越えようと頑張ります。

けれど36日間の長丁場では、我慢や辛抱が続けられるのか。歩く傍で便利なタクシーやバスが通っているのだから、ひょっとして車に乗るかも。(^^; なので”お四国病”に感染する人達は、きっと選ばれし者だと思います。。

試練に耐えて達成された星さん!

おめでとうございます♪
  
  2014年四国巡礼達成byeiko    eikoの部屋