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荷物が届かない空港
 
長い時間、待たされた道
タークニャンの旅 (中国の乗り物その1)
7月5日ホテルをAM8:15専用車にて国内線空港へ行った。第一観光をの九賽溝(きゅうさいこう)と黄龍(こうりゅう)への旅立ち。

 ところが、標高3800mにある九賽空港の視界不良で、飛行機が飛ばない。ロビーで待つこと3時間。いつまで待たされるのか、詳しい放送も案内もなく、ひたすら搭乗口で待った。

 やっと動きがあり搭乗できると思ったのもつかの間、空港バスで空港の外へでてホテル行き、そこでランチを取り休憩である。「ひょっとしたら、このホテルで一夜を明かすことになるかも・・・」という日本人ガイドの言葉に皆で あ〜〜とタメイキ

 ホテルで休憩していると、飛行機が飛ぶという知らせに、皆は喜び、今度は歩いて数分の空港へと向かう。 搭乗してからさらに2時間を飛行機の中で過ごす。もしかしたら、飛行機が飛ばずに降ろされるかもと不安を抱きながら待った。

 しばらく待って、飛行機のエンジンがかかった時は、機内の皆が拍手喝采である。
やっと着いた。 ところが...........搭乗した客のスーツケースが.......飛行機に積み込まれていなかった!! これには愕然とした。 日本人ガイドが、

「これが中国なんですよー明日の便でホテルへスーツケースが運ばれます」
えー!! あれだけ時間があったのに.......日本人には考えられない出来事だった。
 標高3800mに空港を作る技術の素晴らしさの感動も薄れる、お粗末な話である。

写真は、九賽空港に荷物が届かなかった風景
追伸 到着予定は11:05 現実は、17:10分 遅れること6時間これも普通だそうです 
タークニャンの旅 (中国の乗り物その2)
バスの乗車時間は長い。 途中でチベットの女性4人を乗せた。
彼女達は、ナイーブで美声を発揮するまでに時間がかかる。そこで、日本人の私達が歌った。 「幸せなら手を叩こうパンパン〜♪ 幸せな態度でしめそうよ〜パンパン♪」
「月がでた〜でたぁ〜月がぁー出た、ヨイヨイ〜♪〜」
すると彼女たちもリラックスしたのか「四姑娘山歌」を透き通る声で歌ってくれた。
目的地に着いた彼女達に見送られホテルへ戻った。 とても愉快な気分だった。^^

 翌日、同じように、乗せた中国人の男性3人は、まったく無言で暗い。
途中のぬかる道でモタモタしていると、前方のトラックに乗っていた中国人の男たちが、鉄パイプを持ち、私達のバスに近寄って、バスのドアを叩く。

えー!!何でー??? 私達は、突然の異様な雰囲気の中国人に対して緊張が走った。こわばった顔の中国人ガイドに運転手、そして日本人ガイド。
ドアを開き、彼らを迎える。 パイプを持った男が、3人の中国人の男達に中国語で早口言葉で怒鳴っているように聞こえた。バスを降りろ!と言っているのか???
バスに乗っていた中国人の男3名は、座席にしがみつき降りない。 

日本人ガイドが、「降りてくれー」と彼らを捕まえて日本語で言った。
彼らは、その声に素直にバスから降りた。 バスから降りた中国人の男3名は、前後の運転手に怒鳴られてシュンとしていたが、鉄パイプで殴られなかった。

しかし、私達のバスは、その中国人を乗せたペナルティーで、前からも後ろもはさまれ、約1時間余り動けなかった。その間に、どんどん私達のバスを追い越して後続のバスが進む。それを黙って見守る運転手に中国人ガイド

  日本人ガイドから「3人の中国人は、このバスに乗って仕事をサボったと思われたらしく、それで仲間が怒り、こうなったのだ」と説明を受けた。

 鉄パイプを持って、私達のバスに近づいてくるシーンは映画みたいで、実はそれが現実化すると非常に怖いものである。全員の血が凍った瞬間である。写真は、大雨でぬかるみ状態の動くに動けないバスの道。
タークニャンの旅 (中国の乗り物その3)
 噂に聞いていた通りになった。7月15日の朝5時に起床して5時50分にホテル出発。 中国の成都(せいと)へ6時半到着で、7時40分発の中国国際航空で、経由地の上海へ向かう。ここまでは、予定通り。 上海で現地ガイドと落ち合い、福岡行きの飛行機に乗る予定だった。

ところが、台風4号の影響で、前日の搭乗者が私達の飛行機に乗り込み、予約していた私達が乗れない。 ガイドに「どうして、予約者が乗れないの?」 早いものが優先! これには驚いた。
トイレや車の運転と同じで、早いもの勝ちの国@@

 そこでガイドに何とか乗れるように交渉して欲しいと頼んだら、「前日から泊まって待っている人がいるのに、それは無理」 冗談じゃないわよー何とかししてください。 ガイドは、航空会社と中国語で会話『 ビジネスクラスなら取れる。』    ビジネスでも構わないから搭乗させてくださいと、なんだかんだとやりとりをしていたら、そのガイドが時計を見て
『「成都からの客を迎えるから12時には迎えに行きます』 えー!!!  私達をほっといて次に出かけるなんて、ちゃんと帰国できるようにしてください。と長女格の豊かさんが厳しい口調で言うと、しぶしぶ交渉してくれた。   結果、4人の席を確保。

 さて、5人の内4人が帰国できる。 残る人は...............
「自分が残るから、先に戻っていいよー」と言ってくれたのは、竹さんご夫妻の旦那様
 この優しい言葉に皆は素直に従った。竹さんの奥さんも、夫を一人残して帰国するのは心配だったらしいが、まずはどちらかが日本へ戻ることを優先して一緒に帰国した。

 戻った日本は穏やかで、時間通りに走る新幹線、愛想のいい売店の人達に、心がホッと和む。 
 売店といえば、中国の自動販売機が動かなくて物が出なかった。それで売店の人にそれを見せると しらないという態度に顔である。 結局、お金を払って飲み物がもらえなかった。
それだけに、日本の自動販売機・車内販売の売り子さんの優しさに感動だった!

 こうして、無事に日本へ戻れたのも竹さんのお陰である。ありがたいね〜china-top